ロボット教室で使う教材、どんなもの?

ロボット教室では、子どもたちが楽しみながら理系分野への理解を深められるように、工夫を凝らした教材が用いられています。
レゴブロックや専門の監修者設計のオリジナル教材など、その種類は教室によってさまざまです。
ここでは、実際のロボット教室で使われている教材をいくつかご紹介します。

ロボット製作の基本となるのはブロック

ロボット製作の基礎になる素材にはブロックを使用します。ブロックは、他の素材と違って、組み立てるのに工具や難しい作業を必要としないので、子どもでも扱いやすいことが特徴です。また、細かい作業が苦手なお子様でも比較的簡単に組み立てることができるというメリットもあります。
ブロックなら分解するのも簡単ですから、気軽に作り直すことが可能です。そのため、試行錯誤しながらロボット作りを学んでいくのにも適しています。

レゴを教材として使う教室

レゴブロックを教材として使う教室では、プログラミング用の本体を基礎に、レゴブロックでロボットを組み立てながら、ロボティクスを学んでいきます。
レゴブロックのパーツを使って、好きな車や恐竜、動物などを自由に組み立てることができるため、子どもたちは遊び感覚でロボット作りを学ぶことができます。
ロボットはパソコンでプログラムすることで、自在にコントロールすることが可能となっています。
このようなレゴブロックを使用したロボティクス製品は、子どもから大人まで幅広い年齢層の方が、本格的にロボット作りを学ぶのに適しています。そのため、IT企業の研修などにも使用されています。

専門の監修者設計の教材を使う教室

ロボット教室では、専門の監修者が設計したオリジナルの教材が用いられる場合もあります。監修者の「ロボット作りを通して理科を学ぶ楽しみを知ってもらいたい」「理系分野が得意な子どもたちを育てたい」などの熱い想いや、子どもたちが楽しみながら無理なく知識を育てるためのアイディアが込められた、オリジナリティ溢れるものとなっています。
例えば、ロボット作りを楽しみながら、ギアやモーターの仕組みや「てこの原理」「摩擦の力」といった物理学的な知識を身につけられたり、理系分野への好奇心を刺激したりするような工夫が凝らされています。

ロボットのほか、専門のテキストで理解を深める教室

ロボット以外にも、専用のテキストを使って理解を深める教室もあります。そこでは、子どもたちの個性に合わせた指導が用いられています。
例えば、テキストの通りに作るのが苦手で、途中で作業を投げ出してしまう子どもの場合、テキスト以外で興味を持ちそうな課題を考えて与えることで制作意欲を刺激します。反対に、テキストに書かれている通りにきっちりと制作を進める子どもの場合は、自分の頭で考えて工夫する力をつけさせるために、あえてテキストには書かれていない課題を出してみることもあります。
このように、テキストを使って学ぶ場合も、それだけに頼らずに、それぞれの子どもたちに寄り添った指導内容になっています。

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